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スキーツアーは,「ツアー担」さんにお世話になっています。
申し込みは,「ツアー担」さんまでお願いします。




 しまなみ市サイクリング
2020年2月2日(日)
ツアー担さん、レク担で参加。
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 奥神鍋スキー場
2020年1月26日(日)
ままおさん、遠征。
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 北海道スキーツアー
2010年12月29日

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2019シーズンスキーツアー  「カナダ ウィスラースキー場」
ままおさんとえあーけいさんが参加。

泊まるところ  

12月22日(土)1日目出発
五里霧中(ままお)
五里霧中、ハートスキークラブツアーでよく使われます。霧のため、東京から飛行機が来ませんでした。欠航です。米子空港からスタートできません。さすがハートツアー。次の便に振り替え。とりあえず、東京着。

米子空港では、何人も同業者に出会いました。さて、成田空港では、荷物を預ける場所が、スキー板は大型荷物検査場へ連れていかれました。他の荷物と別なところでした。若干嫌な予感がしますが、信じて行ってきます。今のところ、飛行機の中、バスの中、空港とどこもWi-Fiが使えて快適です。出国審査も顔認証でささっと通過。えあーけいさんは、保安検査でちょっと引っかかりましたがご愛嬌。では。

ウィスラー到着(えあーけい)
ようやくウィスラー到着です。8時間のフライトは、かなりきつかったです。勿論、バンクーバー空港でも顔認証システムで通過。ウィスラーへは、2時間。フォードの車でお迎え。ここ数日雪が降り続けており、シャーベットの雪道をウィスラーへ。運転が荒く、疲れました。ウィスラーへ到着後、フェローの方にウィスラーの村を案内してもらいました。スキー用品店に食べ物店、時差ボケの頭には、入ってきません。最後に、ヘリスキーの受付へ。僕は、参加しませんが、となりのお方はニコニコしておられます。明日から楽しみます。

着きましたウィスラー!(ままお)
今、現地時間12月22日午後7時55分。
ハートおきまりの波乱のスタートとなり、成田空港でゆっくりする間もなくバタバタで出国。そんな中でもえあーけいさんは、成田空港をかなり探索して楽しんでいました。8時間半のフライトは、行くまで苦痛で仕方なかったのですが、済んでみるとあんなものかともう辛さを忘れてしまいました。飛行機の狭さは、諦めていたのですが、えあーけいさんは、機内食にやられたようです。不思議な味付けに慣れずに、唸っていました。
バンクーバーからウィスラーに行くのは、フォードの見たことある車でした。その中でカナダの公用語について運転手さんが話をされました。バンクーバーの三分の一は、中国人なので、中国語も公用語みたいだと言っておられました。いろんな案内だけでなく、お店の表示なども中国語でした。もともと住んでいた人たちは、郊外の方に出て行ったそうです。30年前は、日本がバブルで、たくさんの日本人が来ていたそうですが、今は、中国人が取って代わっているそうです。そのお金持ちぶりは、ヘリで物件探しをするほどだそうです。ところがスキーをする文化があるアジア人は日本人なので、スキーをしには、来ないそうです。
スキー場につき、フェローの方にビレッジを案内されたのは、4時前でした。3時にはリフトが終わり、大勢の人が山から降りてきました。その人混みと賑やかさににえあーけいさんもびっくりしていました。
さて、移動の疲れもあるからカリフォルニアロールくらいで夕食はやめようと言って食べましたが、これがまた…お口に合わず…。カナダの料理は、高いものは美味しいが、安いものは、…ということを身をもって学習させてもらいました。明日は、いいもの食べよっと。
雪は、今もいっぱい降り続けています。この一週間で山の方は、2メートルを超えたとか。地元の人もちょっと降りすぎと言っているほどでした。私たちが帰るときは、寒気も連れて帰ろうと思います。
あっ、寿製菓のどら焼き一個2ドルで売ってました。


12月23日(日)朝(ままお)
おはようございます。反応が多いとアップのやり甲斐があります。スタバの20ドルのチケットをもらっていたので、それを使うために、朝食はスタバに行きました。雪は、ぼちぼちかなと思っています。でも、ここと上部とは、全然違うみたいなので行ってみないと分かりません。えあーけいさんは、得体の知れないものは食べれないと言いながら、不思議な朝食セットを購入。
食後、6時半ごろに、ファーストトラックを狙うために何人くらい並んでいるか、見てみたいとリフト乗り場に行ってみました。ホテルから3分の所にゴンドラ乗り場があります。8時にゴンドラが動き出すというのに、すでに大勢があつまっていました。そして、次から次に集まってきます。ファーストトラックのイベントは、先着650名。詳しくは、ググってください。えあーけいさんは、バブルのような感じといていました。んー、えあーけいさんは、バブルの頃には生まれていないはず。朝の様子をアップしました。


ウィスラー2日目(えあーけい)
ウィスラー、スキー第1日目は、8:15集合して、8名のグループでゴンドラに乗り込みました。あまりに広いスキー場で、フェローの方にガイドしてもらわなければ、とても自分達で滑れるこのできるスキー場ではありません。昨日から降り積もった雪で、パウパウです。ですが人が多く、すぐに荒れてしまいます。リフトも20分待ちくらい。北米一リフト券が高いのに、よくもまぁこんなにいます。
ウィスラーを滑った後には、ピーク・ツー・ピークで移動です。ウィスラー山とブラッコム山の二つを結ぶ世界一のゴンドラです。運良く、床がガラス張りのゴンドラに乗れました。ただ、実は高所恐怖症のえあーけいでございます。早く終われとばっかり祈っておりました。
ブラッコムでは、自由行動となり、二人で500m級のリフトを二本乗り継ぎ、森林限界点まで来てしまいました。リフト営業は、3時で終了のため下山することに。コブあり、5キロ以上ある林道あり、ヘロヘロになりました。
ホテルで休憩した後、ビレッジ内へ買い物、夕食へ。スーパーマーケットに、薬局、ケンタッキーなどなど、なんでもあります。
今日の記録
滑走総距離  31.9km   標高差  1568m
標高差がある分、温度差が7℃くらいあるのでニューウエアでは、温度調節がむずかしいです。

今日の記録
滑走総距離  31.9km   標高差  1568m
標高差がある分、温度差が7℃くらいあるのでニューウエアでは、温度調節がむずかしいです。


ウィスラー初滑り(ままお)
日本にいるみなさん、雪が積もる気配がなく大変ですね。我々が帰る頃、寒気も連れて帰ります。ツアー報告を読んで想像を膨らませてお楽しみ下さい。
本日のゲレンデは、新雪19センチでした。合計2メートルなんぼか。と言ってもゲレンデ下部と上部とは、全然違います。宿のところは、標高700弱。積雪を測るのは、1600メートルの、ベース付近になります。
リフト券は、1日券なんと1万8千円。カード式です。最初乗る時だけは、ゴーグルを外して顔写真を取ります。名前が登録してあるので顔も登録されます。次から次にタブレット上に顔写真が出来上がっているのを覗き込みながら感心しました。すげー
ゴンドラで一気にのぼります。8人ゴンドラに乗ってきた一緒に乗ってきたのは、9歳のローカルの男の子、親は日本人のために、日本語も喋れるがローカルのため苦手そう。英語での会話が楽そうでした。ウィスラークラブのフリースキーに属しているそうです山頂でコーチと集合だそうです。オリンピックに出てくれるといいなあと将来を期待してしまいます。
一本目を滑り出す前に、フェローのかたから、怪我をしやすい、危ないのは、最初と最後のあと一本というところです。気をつけてください。と言われました。この言葉が、後で効いてくるとは、このときは、考えもしませんでした。雪質は、フェローの方も最高と言うくらい、滅多にないグッドコンディション。大変柔らかく、踏み込んでも、ガツンと返ってくるわけではなく、ソフトに返ってくるので疲れません。優しく優しく滑ります。ゲレンデで初心者コースと中級者コースとあるのですが、違いは何かというと、ピステンがかかっているかどうかということ。中級者向けは、前日にはかかっているが、朝方はかかっていない。初心者コースは、朝方サイド踏んであるとのことです。それだけ積雪があるってことです。初心者コースと言えども斜度は、中の原三角並みのところもあります。
同じグループの皆さん、足並みが揃っているので、バンバン滑り、みなさん笑顔。雪がソフトなので疲れません。満喫しました。
世界一のゴンドラ、フェローさんの計らいで下をのぞき込めるのに乗らせてもらいました。20分に一回しか乗れないそうです。これでツアー担さんからの次のミッションもクリアー。なんと、ここでえあーけいさんの弱点発覚。

ウィスラーのスキー場について(ままお)
一緒に滑っている方がなんか日本のゲレンデと変わらんな。とボソッと言われました。森林に囲まれているので横の広さは感じないからです。この森林の中を滑るのがウィスラーの良いところです。当然森林限界から上は、何もありません、ゲレンデででは、人口雪崩を引き起こす爆薬の音が鳴り響いていました。
ウィスラーのローカルルールについて話がありました。どこを滑っても自己責任だから良いのですが、崖等で行ってはいけないところも示してあります。また、ここはでは、衝突等が起こったら、訴訟問題に発展します。特に、我々日本人には不利に働くそうなので、前後には気をつけてほしいとのことでした。リフトの乗り方も、一緒になる人と横一列で並んいるように言われました。決して前が空いてるからと詰めてはいけないそうです。空いてるところには、シングルレーンから、入ってきます。また、スクールレーンがあり、優先的に乗れます。みなさんマナーを守って乗るので、待っている間もストレスを感じません。こういう文化は、真似したいし素敵だなと思いました。

ハートあるある ウィスラー初日最後の一本で(ままお)
ハートツアーが無事で終わるわけありません。最後の一本でそれは起こりました。
ガイドさんから、間違っても下山する時に、右のほうに行かないように。違うところに出てしまうから。と注意を受け、午後は、フリースキー。おかえりコースは、長ーい廊下と言われるコース。結局、下山するために、11キロメートル滑りました。時間にして40分。辺りも暗くなり、リフトも止まってきた頃です。私たちの足は、もはや限界に近くはピクピクしてきました。左左と通ってきたはずが、降りてきたら、見たこともない大きな駐車場に着きました。みんなの流れに沿って滑ってきたのに、みんなは、駐車場の車に帰っていきます。ガイドさんの教えを守らず、別の降り場にきてしまったかと思いました。歩いてもそんなにないし、スマホのマップで確認しようとスマホをつけた途端、バッテリーがなくなり、スリープ状態。エアケイさんが、ポッケからマップを取り出すと、なんか、細い道を発見。今にも止まりそうな細くゆるーい坂を通っていくとなんとか無事に帰ることができました。ガイドさんの言う通り、あと一本の言うところでやめておけば、こんなことはなかったと勉強になりました。
ハートあるあるとは、なんとかなるなるでした。


フェローナイト(ままお)
街中は、だんだんクリスマスムード。本日の夕食は、ガイドさんオススメのハンバーガー屋さんへ。ローカルに人気だそうです。えあーけいさんが頑張って注文。英語の研修を無事クリア〜。
本日は、フェローナイト。ゲレンデがクローズしてからジャンプ台と火の輪くぐりが作られます。昔、大山でやっていた雪と氷の祭りを思い出しまし



12月24日(月)
これからフレッシュトラックへ(ままお)
12月24日、現在4時50分。あと2時間後には、リフト待ちに並びます。寒そー。
ローカルも我々もWhistler Ii veというアプリで天気気温を見ています。

ウィスラー3日目(えあーけい)
ファーストトラック、決めてきました。グルーミングされたバーンは、最高でした。今日は、スキー事情について報告です。
@ほとんどのスキーヤーが、ファットスキーを履いていること。普通のカービングスキーを履いているのは、僕達くらいです。またはレーサー。というわけで、ファットスキーをレンタルしました。すると新雪を狙うライドでは、本当に楽しく滑ることが出来ました。スキーの新たな楽しみ方を発見です。
Aボーダーがすごく少ないこと。ボーダーに占領されつつある日本のスキー場ですが、ウィスラーではほとんどがスキーヤーです。現在、北米では、スキー人気が復活してきたそうです。その理由は、スキーの方がより迫力のある技を決めることができたり、スピード感があったりするからだそうです。
というわけで、北米のトレンドは、センター幅100mm以上のファットスキーとバックカントリーだそう。
大先輩にラッセルをしてもらう、えあーけいでした。

動画(ままお)
素晴らしい天気、景色、ご覧ください。

ウィスラー12月24日(ままお)
メリークリスマスです。
今日は、昨日までと違ってほぼ圧雪。違うウィスラーを見せてくれました。日の出の時間に見た山は、本当に美しかったです。そして、周りの山までくっきりと見えました。
ウィスラー、ブロッコムの両山の頂上を制覇し、山の裏側へ。すると、リフトの数は少ないのに、たくさんのコースがあり、パウダー三昧でした。また、リフト待ちの間に、ストックを高く掲げていると、そこに、野生の鳥がとまりにきます。私もきました。リフト待ちも楽しいです。
こちらは、クリスマスのムードが高まっています。テレビのお天気キャスターは、トナカイの角をつけてレポートしまくってます。家族と過ごすために、酒屋やスーパーも早じまい。

その他もろもろ(ままお)
その1
携帯落とした事件。
朝のファーストトラックの時のこと。スマホで風景を撮影したあと、コブ斜面を滑る。滑ったあとスマホの紛失を自覚。自分の滑ったコースは、運良く誰も滑っていないコースでした。3回ほどリフトに乗り、無くした辺りを探したが見つからず。もう、更新もできないなと諦め掛けていたところ、ジャケットの下に着ていたユニクロのベストのポッケに滑り落ちてたのを発見。チャックが全開ですよ。と昨日も注意を受けていたのに、反省を生かせないうっかり者です。
その2
今日から参加した人は、あまり面識はなかったのですが、同じ県内(東部)のとあるスキークラブの有資格者。そして、一名は、同職種。あの青い上下のウェアに見覚えがありました。一緒のグループの方の中の2人は、30年前に来たことがあり、今年リタイアして、仲間を連れてやってこられました。行ける時に思い切って来て良かったと堪能されています。
本日の獲得標高3350メートル  滑走距離27キロメートル  最高スピード ままお67キロ
エアケイ 81キロ 法的速度違反
こんなのを調べるアプリ使っています。詳しくは、合宿で。



ウィスラー第3日目(えあーけい)
ままおさんは、ヘリスキーのため今日は、別行動です。
今日は、ブラッコム氷河の滑走とはじめてのTバーリフト乗車をしました。はじめてのTバーは、上手く出来ず、腕が疲れました。本当は姿勢をよくして引っ張ってもらわないといけないみたい。前の中国人の少年は、Tバー途中で、こけてしまいスキーが外れてしまいました。それを見ていて、ビビりました。Tバーリフト&ハイクアップの末、ブラッコム氷河に到着。まだシーズン始めのため、クレバスがパックリ開いているのも見ることが出来ました。
15時まで滑り、ホテルに帰って大先輩をお待ちしておりましたが、ようやく17時過ぎに帰ってこられました。ヘリスキーの話を聞き、やればよかったと後悔中です。
明日は、スキー最終日、疲れてますが楽しみます。


メリーメリークリスマス(ままお)
こちらは、まだ25日。お店も早く閉まります。
朝は、サンタの格好をした人は、リフト券無料。限定100人などクリスマスムード一色。
ウィスラーの夜もご覧ください。

Christmas present for me(ままお)
ヘリスキーを終え、帰りのバスの中でビーコンのスイッチをオフにして、やっと無事に帰れたことなど、様々な感情がわき、放心状態でした。部屋に帰ったらエアケイさんに、マシンガンのようにしゃべっていました。この体験は、大変貴重なものになりました。こんな経験は、自分自身へのChristmas presentです。ガイドのウエアも真っ赤でしたし。ホント、ガイドさんは、プロ。例えば、滑り出す前に、雪を掘り出して、雪の層を見て雪崩れるかどうか確認していました。
なんて報告は置いといて、ハートらしい報告をします。
ヘリでレンタルのファットスキーを運ぶ時、左のビンディングの幅が広がっていました。ガイドさんに直してもらったのですが、これが災いの始まりでした。滑る前に、ゲストからガイドさんに、パウダーポジションは?と書かれて、センターと答えられました。一緒にプライベートレッスンをしていたウィスラースキースクールの女性に確認をとり、その通りだと答えていました。それを意識して滑っていたら、つんのめってしまいました。なんとかバランスを取り直したのですが左のスキーが外れ、はるか下に。転んだので起き上がるとスキー板は、100メートル以上下に。気づいた周りの人が声を掛け合い、スクールの女性スタッフが止めてくれました。右足一本で滑らなくてはなりません。この新雪の中を。大きく左ターンを繰り返し、なんとかヘロヘロになってたどり着きました。thank you for your kindnessとお礼を言うと、あなたの片足スキー上手ね。と元気付けてもらいました。次の写真撮影の時は、二人でパウダースノー8を作ろうと約束をしました。みんなが一人づつ撮っているのに、少し異質したが喜んでやってくれました。これこそ、ハートの練習会の成果。スキーナウで育った私としては、やりたかったことの1つです。雪の舞い上がる素晴らしい写真ができました。パウダー8は、写っていませんが、素晴らしい写真ができていました。むき出しと岩の間を滑らされたり、気がつくと岩の上からジャンプしていたり、小さなからバスを飛び越えたりとスキーなうに出てくるような体験をしました。4runと、extra runを一本滑りました。ヘロヘロです。終わったあとは、スキーは、もう引退してもいいくらいの感動でした。心残りは、小さなギャップでジャンプできなかったこと。カナディアンは、飛びます。
景色とヘリしか写っていませんが、よろしければみてください。プロにとってもらった動画は、手元にあります。音楽の効果は、すごいです。合宿で動画とかも見られるかなと思っています。




ウィスラー最終日(えあーけい)
ウィスラー最終日でした。無理をせず、ブラッコムのロッジで昼食を食べた後下山して、お土産を買い、ゆっくり過ごしました。このロッジには、ニンテンドースイッチが置いてあり、子ども達が遊んでいる光景は、日本と変わりません。16時からは、フェロー参加の皆さんと共に、アプレ(アフタースキーというか、スキーを楽しんだ仲間達とちょっと一杯のことを「アプレ」というそうです)パーティーがありました。麓のゴンドラの前に、そうしたお店があり、スキー靴のままアプレを楽しみ、ホテルへ帰っていく。そこもウィスラーリゾートの魅力です。
明日は朝早くにホテルを出発し、帰国します。


ウィスラースキースクールについて(えあーけい)
ウィスラーには、スキースクールのスタッフがうじゃうじゃいます。もちろんみんなファットスキー。ただ滑る姿や外向傾姿勢を見ていると日本と変わらないメソッドでやっているようです。
詳しく話を聞いてみると、常勤・非常勤合わせて1500人がスタッフ登録をしているそうです。その理由の一つとして、一人のスタッフが受け持つ人数が最大4人までと決まっているからだとか。また、ウィスラーは、初心者・キッズゲレンデと中・上級者ゲレンデとの住み分けがしっかりしています。初心者ゲレンデでは、バッグプルークで教えている姿があるものの、上部ではとにかくスタッフについて来いといった指導の仕方で、途中で止まって今の滑りはあーだ、こーだ言う姿は見られません。コースに起伏があり、長いのでジャンプやパウダーにもどんどんチャレンジして、滑っているうちに上手になるのでしょう。
ただ住宅事情がよくなくて、ワンルームを借りるのが一ヶ月10万くらい。スキー場での仕事はあるのに、住む所がない、そんなワーホリ学生がかなりいるみたいです。
以上スクール事情でした。

ウィスラー4日目(ままお)
本日は、小雪
ほとんど全部のリフトに乗って、ロングコース、新雪、深雪、ロープウェイなど経験した中で今度は、どこに連れて行ってもらえるのか、楽しみにしていました。
今日のルートはブラッコムの一番端のコースまで行きました。大山でいうと、中の原から、国際に抜けるような廊下を何本も移動して、まだここにもコースがあるか、まだここにもか、と驚かされながら移動しました。そこは、まるでハーフパイプそっくりな地形でした。また、斜面変化に非常に富んだコースでした。日本でこんなコースがあったら怪我人続出だわという声も聞かれました。これも楽しい1日でした。ガイドさんが、パンフレットに載っているコースは、ほんのごく一部。地元では、1つ1つのコース名が入ったもっと詳しい本が売られていると紹介していただいたことを思い出しました。まだまだウィスラーは、奥が深いです。
今日の動画は、短いです。



バンクーバー空港(ままお)
自動チェックインの機械から荷物のタグが出てこず、カウンターまで行く羽目に。でもここは、フェロートラベル。ちゃんと出国までお世話していただきました。
バッテリー0パーセントのiPhoneは、爆発物と間違われるので気をつけるようにと言われていた保安検査。私も引っかかりました。ブザーはなるわ、荷物の検査を厳重に再確認されるわ、でも無罪放免。超過料金のトラブルもありませんでした。これも過去の先輩方の経験のおかげです。飛行機は、出発がまたまた遅延していますが、なんとかなるでしょう。



寒波とともに(ままお)
合宿から帰りました。
この飛行機の移動時間さえなければ…
えあーけいさんは、1便で帰り、早速明日はスキー場だそうです。私は、少しゆっくりです。皆さんお世話になりました。

フェロースキーツアー、カナダのページに紹介されています。ヨーロッパのページは、みなさんよくご存知の方が写っています。



帰るまでがツアーです(ままお)
帰るまでがツアーですと言われていましたが、いろいろありました。羽田で荷物の超過料金を請求されたり、羽田から出た飛行機は、伊丹空港に降りるかもしれないと言われる条件付き飛行だったりでしたがなんとか無事帰りました。
さて、ヘリスキーのガイドさんも、ウィスラースクールのインストラクターも、ニセコや富良野で勤めていたとか、行ったことがあるとか言っていました。海外にはない素晴らしさが日本のスキー場にあるのではないかと考えさせられました。

リンク
「ここに泊まります。」




動画
「五里霧中」




動画「着きましたウィスラー!」



動画
「朝の様子」




動画
「12月23日ウィスラー初滑り」




動画
「フェローナイト」




リンク
「フレッシュトラック




動画
「素晴らしい天気」




動画
「ウィスラーの夜」




動画
「ヘリ」




動画
「ウィスラー4日目」




リンク
「フェロースキーツアー」




2018.11.12
しまなみ海道サイクリング
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2018.09.17
しまなみ海道サイクリング
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2017.11.03
しまなみ海道サイクリング
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2017.10.07
銀の馬車道サイクリング
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’14 〜 ’15 HARTスキーツアー計画

今年は、長野・新潟です。
12月26日(金)出発、29日(月)帰着の3泊4日。
参加希望の方は、ツアー担さんまで、ご連絡ください。

2014シーズンスキーツアー ニセコスキー場 

 1日目
今年のツアーは久し振りのニセコ。宿はアンヌプリスキー場のエリアにあります。かなり古いホテルですが、部屋は広いです。北海道は、今夜から大荒れとか。既に暴風雪警報は出ています。明日は暴風雪の中のスキーになるかもしれません。それにしても、何年振りのニセコでしょうか。途中、ニセコヒラフのウェルカムセンターに寄ったのですが、記憶にあるヒラフの景色とはかなり変わっていてビックリしました。前はあったホテルがいくつもなくなっていたり、真新しいビルやホテルが建っていたり、外国の方が急激に増えたためでしょうか横文字がとても多いです。仕方ないことでしょうが、あのヒラフの素朴なたたずまいが失なわれてしまうのも寂しい気がしました。

 2日目
今日は滑走初日、心配していたほどの大荒れではありませんでしたが、時折青空がのぞき陽も差すものの結局一日中吹雪いていました。昨日からの積雪は約30センチくらいでしょうか。もちろんパウダーです。ホテルから送迎バスでアンヌプリスキー場までは約5分、昨年は片道1時間以上かかったのがウソのようです。朝のうち、ゴンドラは強風のため運行せず、早めの昼食を終えた11時頃から動き始めました。ゴンドラで上まで上がると、時には吹雪でホワイトアウト状態になることもあり、最上部のリフトは結局運行せず、東山やヒラフへの移動は叶いませんでした。明日に期待します。スキー場やホテルにもオージーと思われる方々がたくさん見られました。。レストランでちょっとぶつかった時、私が「sorry」と言うと、流暢な日本語で「スミマセン」と返され、よく勉強し?日本に適応してるなあと感心しました。また、レストランもしっかり対応し、多分食券を預かる時にチェックしてると思うのですが、注文した料理ができた時に食券の番号をマイクを使って英語で読み上げていました。初めての経験でしたがとても新鮮でした。
夕方の全国版のニュースでは積雪が多いということで大山が出ていたとか。今日は大山もパウダーだったかもしれませんね。これで年末年始も雪の心配は必要ない?帰ってからも楽しめますね。


 3日目
今日も一日中吹雪 でした。今日はアンヌプリから東山に移動。ゴンドラの運行を待って、動き始めたゴンドラに乗ったまでは良かったのですが、降りて並んでいると強風のため運休とのアナウンス。それっきり動くことありませんでした。結局、午前中はこれ一本で終わり、ヒルトンホテルのレストランで高い昼食。午後はアンヌプリに戻って滑りました。ジュニアのレディースと妻は、別行動で運休寸前のゴンドラで上に、そして、トラバースしてヒラフに滑って降りたとか。ジュニアはともかく妻はよく行ったもんだと感心しました。そして、ニセコアルペンホテルのレストランで昼食をとってアンヌプリに戻ってきました。
この2日、あいにくと天気には恵まれませんでしたが、久しぶりのニセコを堪能しました。次回もニセコに決定かな。
できればヒラフエリアに宿泊したいと考えています。皆さんもぜひご一緒に。次回は、来年12月26日出発予定です。

 4日目

今日も朝から吹雪で、午前9時に千歳空港行のバスに乗りましたが、アンヌプリスキー場に寄ると、まだどのリフトも強風のため運転を見合わせていました。スキー場のバス停には、スキー場間連絡バスでヒラフにでも向かおうとする長蛇の列ができていました。きっとあれでは、1回では乗れないので、あのままさらに1時間くらい待つんだろうなと気の毒に思いました。われわれは、東山のヒルトンホテルで乗客を拾い、往路とは違って羊蹄山の西を回るようにして千歳空港に向かいました。
そうそう、レク担さん。来春にはスカイマークが千歳に米子から直行便を飛ばすとか。羊蹄山の周回コースも走りやすそうでいいですよ。スカイマークなら、自転車を特定品目に指定しているので、自転車として片道2,000円(だったと思いますが)で載せてくれるという話です。いかがですか、北海道は。あるいは、同じく直行便の飛ぶ沖縄でもいいかも。

さて、千歳空港にはお昼過ぎに到着。その後は、それぞれ家族ごとに昼食、買い物となりました。そして、その後はほぼ予定通りに米子に帰ってきました。ままおさんには、本当に申し訳ない次第です。
今回のツアーは、久しぶりのニセコ。強風・吹雪で十分滑ることはできませんでしたが、それでも新雪・深雪も楽しめました。また、ホテルも古いものの素朴で居心地よく、温泉も参加者には好評で、朝夕食のバイキングもほぼ満足できました。

 2013シーズンスキーツアー 「札幌周辺スキー場」 
北海道チームの報告をします。
まあ、一言でいうと、これだけ滑らなかったツアーは初めてでした。
初日は、お昼に札幌市に到着。午後は家族ごとに駅地下等でお買い物。私は一人でビックカメラで時間つぶし。
夜は、しげやんさんの情報で水産会社直営で海鮮のおいしい店があるとのことで電車ですすきのへ。
店を見つけ、店内に入ると和服の女性が多数お出迎え。これはやばいと思いましたが時は既に遅し。出るに出られず、店内奥へ。結局、三家族がそれぞれ種類の違う鍋を注文。〆には大変おいしい雑炊をい
ただきました。値段はひ・み・つ。

2日目はテイネスキー場で滑走初日。午前8時40分にバスがお迎え。ホテルをいくつか回って客をピックアップ。スキー場に到着したのは午前10時、スキーを始めたのは午前10時30分を回っていま
した。スキー場はおそらく氷点下10度以下。1時間も外に出ていられませんので、1時間ごとにたびたび休憩をしながらの滑走となりました。
この日の夜は、サッポロビール園でジンギスカン。ほかに注文した品々も大変好評でした。

3日目は、ルスツスキー場。午前8時にホテルを出発。この日もホテルをいくつか回りルスツに向かいましたが、札幌市内は例年にない積雪と交通渋滞でバスはなかなか前に進みません。中山峠で休憩を挟み、結局ルスツに到着したのはほぼ午後11時でした。
快晴のルスツは積雪も申し分もなく、これまでで一番最高のコンディションでした。が、寒すぎてやはり1時間も持ちません。2〜3本滑ったら休憩です。
しげやん家はルスツを午後5時出発でしたが、我が家とひげおやじ家は午後3時45分出発のバスだったので、あっという間に帰りの時間。一足早く帰った一団は、駅地下で海鮮丼とほっけの開き、これは絶品でした。

最終日は、朝から雨。昨日と同じく午前8時にホテルを出発したものの、やはりルスツ到着は午前11時。この日もスキーを予定していたのは私としげやん親子(息子)だけでしたが、私は雨で断念。しげやん親子は雨の中をゲレンデへ。ルスツ発は午後2時25分。昼ご飯を食べていると、あっという間に出発時間となりました。
千歳空港は、昨年ほどは混み合っておらず、すんなり出発ゲートへ。天気が荒れ始めていたため出発はやや遅れたものの無事離陸したのはよかったのですが、羽田空港の離発着が大変混乱していたため、なかなか着陸できず、到着は大幅に遅れ、おまけにこれまでに経験したことがないほどの激しく揺れに、ひげおやじJrと我がJrはほぼダウン。到着するとその足で、バスに乗せられ、秘密の通路を通り米子便の出発ゲートに直行。そして、休む間もなく離陸。幸い、米子へ到着が遅れはしたものの、それほど揺れずに着陸。無事解散となりました。

ハプニングはそれほどなかったのですが、とにかく、今回はほんとに滑った気がしませんでした。札幌市内泊は、買い物・観光にはいいですが、やはりスキーにはちょっと無理があります。
来年は、やはり洞爺湖温泉泊か、ニセコでしょうか。では、来シーズンのツアーをお楽しみ。(ツアー担)


八方尾根チーム報告
晩からの降りにさそわれて朝一ゴンドラに乗り込み、パウダースノーを満喫!圧雪地も完璧にしあげられていて快調にとばせました。(忍者はっとり)
 
 2012シーズンスキーツアー 「ルスツスキー場」

待ちに待ったツアーです。天気予報では、大荒れの予報!!数年前のあのツアーが脳裏に甦ってきます。あのときは、我が家は羽田空港無料ご招待だったのですが…。

まずは、前日の米子への最終便をチェック!!
無事到着しているとのことで一安心のしげやん一家でした。
ツアー一日目はやはり雪でした。市内に積雪はほとんどなかったのですが、空港は2センチ程度のシャーベット。これなら大丈夫と思っていたら、機体の除雪に時間がかかり、約20分遅れの出発。前途多難な感じのスタートでした。…(しげやん)

さてさて、順調にツアー3日目が終わろうとしています。

初日は、ルスツに2時半到着。みんな滑る気なしで、しげやん一家男チームのみのかっそうでした。そういえば、今年はスキーロッカーがスムーズに使えているので楽チンです。
夜は待ちわびたプリンとの再会!相変わらずの美味しさでした。
2日目は、なんと寒いこと!!雪吹ではありませんでしたが、雪が降り続く一日でした。夕方には20センチほどの新雪となっていました。踏まれいない雪を探して、気持ちよく一日の締めをさせていただきました。(しげやん)

今回のツアー、クリスマス寒波到来ということで千歳に到着するまでは、本当に行けるのか

どうか心配でした。
出発前は、数年前のまるで夢のようなツアーの再現に備え、空路と陸路で事前調査。遅くと
も午前10時までに東北新幹線に乗れば、新青森と函館での2回の乗り換えで午後6時には
洞爺駅に到着。これが一番安くて結局早いということがわかり、とりあえず羽田からの経路
は把握できました。(しげやん)

しげやんさんのご報告どおり、何とか出発、そしてスキー場到着。
我が家は、私も含め全員初日は滑る気なし。というのも、私は出発2〜3日前から胃腸の調子が悪く、出発前夜は最悪状態。朝から何も食べられず、撃沈していました。ホテルのバイキングもおかゆと湯豆腐、そして果物ぐらいしか口には入りませんでした。
2日目からは多少調子も戻り、滑ることができましたが調子はいまいち。しかし、ルスツはこれまで来た中ではコンディションは一番よかったと思います。積雪は大山には及びませんが、リフトはほぼすべてが稼働。コースもほとんどが滑走可能。加えて、待ち時間はゴンドラを含めほぼゼロ。留守番のみなさんには大変申し訳ないと思いながら楽しませていただきました。
(ツアー担)

血は争えないものです!!

最終日、朝から雪模様、ゲレンデはパックされた雪の上に2〜30センチのふか雪!!ちょっと滑っただけで新雪のおもしろさにはまった、ツアー担Jr.にしげやんJr.ジャンボでした。
 新雪を求めて滑る様は、HART!!!。DNAは確実に次世代へとつながっているなと感じた今回のツアーでした。(しげやん)


ホテルのロビーには見覚えのある副支配人の顔。さすがにあちらは覚えてはいなかったようですが、指定された部屋は西館(古い方)最上階のエレベーターからは一番遠い和室で、去年の仕返しかも」とちらっと思ったのは私だけだったかもしれません。

レストランは多少のリニューアル。昨年までデザートがおいてあったコーナーにはテーブルが置かれ、デザートコーナーはいつも料理がおいてある場所のさらに奥に移動されていました。営業的にはやはり苦しいのか、料理のとろこどころに費用節減の影響が出ているように感じました。ジュースは100%果汁ではなくなり、種類も減り、牛乳はいつものコクが感じられずイマイチ。ウインナーも明らかに質が落ちていました。あのステーキもサイズが小さくなり、今回は一皿に2枚ずつ乗せてくれました。まあ、これも毎年のようにこのホテルを利用しているからわかることかもしれません。(ツアー担)

今回のツアーは、出発前の心配は大きかったものの雪には恵まれ、一度も足元を気にすることなく快適にスキーができました。
最後の最後に、東京発の米子便に使用する機体が鳥取上空で被雷したとかで、機体チェンジのために出発が1時間遅れたくらいでしょうか。全く何事もないハートツアーなどありえないということを証明した瞬間でした。
さて、来年こそ何か大きなハプニングが待っていそうな予感。ハートのみなさま、是非ご一緒に。(ツアー担)
 
2011シーズンスキーツアー 「ルスツスキー場」

みなさんの期待に反して無事着いちゃいました。ままおさん、ごめんなさい。千歳は快晴。これからバスでルスツに向かいます。

ハートのみなさん、お待たせしました。ハプニングです。ハートのツアーはみなさんのご期待を決して裏切ることはいたしません。やはり、何もおこらないわけはありません。
バスがルスツに到着。男は足馴らしにひと滑り。女性陣は一足早くホテルに向かいリラックスと思いきや、ここで事件。
4家族なので当然4部屋で予約したのに、ホテルは3部屋しか予約を聞いていないとのこと。そんなバカなと、ツアーの行程表を見せるも、取り合ってもらえず、ホテルはエージェントに話をしてくれというばかりだったとか。
私たちがスキーを終えホテルに到着、ANAセールスの相談窓口に電話を入れ事情を説明すると、すぐに対応してくれました。しばらく待つと、ホテルの副支配人と予約係主任の二人が部屋にきて謝罪。もう一部屋を準備してくれ、おわびに夕食時のドリンクをすべてフリーにしてくれるとのことでした。その上、翌日は部屋をチェンジしてくれることになりました。実は今いるのは東館、風呂に行くにも食事に行くにも遠くてちょっと不便。より便利な西館に移ります。さすが、転んでもタダでは起きないハートツアー。
さて、明日はなにが起きるやら。では、また明日。


ツアー2日目、今日のルスツは時おり雪がちらつく程度で、それほど風もなくまずまずのコンディションでした。
ホテルのバイキングは以前から好評でしたが、今回も参加者には好評です。バイキングなのでセルフサービスなんですが、ここはさらにおまけがつきます。昨日は、茶碗蒸しにお造り、そして仕上げはクリスマスということでイチゴのショートケーキ。子どもたちは大喜びでした。今日はサケの南蛮漬けにお造り、そしてタラバガニとにぎり寿司。テーブルの上はもう置き場がありませんでした。女性陣はデザートにはまり、カロリーを気にしつつもあれやこれや食べ比べ。今回大人気なのはシェフ特製プリン。レク担さんママはいくらでも食べられると絶賛でした。今日はこのあたりで、みなさん、ごきげんよう。


すみまゆさんからスキー初滑りの情報がないとのご指摘ですが、ハートのツアーはスキーと銘打ってはありますが、もう数年前から中身はグルメ・温泉がメインなっています。
さて、そういうことで昨日の夕食の一品料理は、毛ガニとにぎり寿司ニ貫でした。
ご報告途中ではありますが、千歳空港で搭乗手続きが始まりましたのでここで一旦中断します

やっと家に帰りました。
千歳を定刻に出発したまではよかったのですが、羽田上空にさしかかると、いっこうに降りる気配がありません。鳥が衝突した飛行機が着陸予定の滑走路にまだいるということで、着陸を見合わせているとのこと。少し遅れて着陸したのはよかったのですが、今度は米子に向
かう飛行機の到着が遅れ、離陸がこれまた遅れ、米子空港に着いたのは定刻より30分遅れの午後10時でした。
まあ、なんとか全員無事に帰り着きました。よかった、よかった。

さて、話は今朝に戻ります。
ツアー4日目の最終日、ホテルを出発しようとロビーに集合すると、副支配人がお見送り。手提げ袋を4つ持ってきて、それぞれの家庭にお詫びにといただきました。袋の中には北海道の定番お土産のお菓子が…。私もあちこち旅行していますが、副支配人から直接お土産を
いただいたのは初めてでした。

そういえば、夕食時にレストランに行くと(2日目、3日目は一番乗り)、ホールスタッフがやたらサービスをしてくれました。思えば、この団体は要注意ということで、いわゆるなんとかリストに登録され、マークされていたのかもしれません。さすが、ハートツアー。

さて、ツアーの総括です。
初日こそ、天気はいまいちでしたが、残りの3日は思ったほど風もなく、寒くもなくという天気で、時折陽もさすまずまずのコンディションでした。積雪は一週間ほど前に降った雪でで何とか主なコースはすべてオープン。ゲレンデコンディションもまずますでした。
参加したみなさん(妻をのぞく)はそれぞれ、今シーズン初滑りの2日目、そして3日目と日を追うごとにスピードにも慣れ、最終日は長いコースもあっという間に滑り降りていました。
また、しげやんさん親子は、スノーボードとスキーであちこち滑りまくっておられました。
我が子とひげおやじジュニアのガールズペアと妻はスノーモービル体験にも参加するなど、参加したみなさん、それぞれがそれぞれの楽しみ方で楽しんでいたのではないでしょうか。
これ以外にも、あ〜んなことや、こ〜んなことなど、口止めされているので言えませんが、いろんなことがありました。それは、また今度、参加された方に直接お聞きください。

では、次回のツアーをお楽しみに。

2010シーズンスキーツアー 「ルスツスキー場」インフルエンザに翻弄されつつ。
2009シーズンスキーツアー 「ルスツスキー場」
1、期 日  2008年12月26日(金)〜29日(月)
2、場 所    洞爺湖万世閣レイクサイドテラスホテル泊、ルスツスキー場

 今回のツアーは一言で表現すると、まさに「一寸先は闇」。我が家の今年のクリスマスプレゼントはボードゲーム「人生ゲーム」だったのですが、まさにゲームのような展開で進んだツアーでした。

【ツアー1日目】

  実は、米子空港で出発するときからその予感はありました。荷物を預けようとしたところ、羽田発千歳行きの飛行機が現在「天候調査」にかかっていて、出発するかどうかわからないので荷物は羽田で一旦受け取ってくださいとの案内。まず、ここでいやな予感。
 羽田についてその予感は的中。千歳便は午前中は全便欠航。午後も出発するかどうかはわからないとのこと。空港は千歳に出発できないスキー客と思しき人々でいっぱいでした。
 これは、ハートツアー始まって以来の途中中止か。ここで、3家で協議。ままお家は一泊して東京観光でもと、ままお家ママは既に東京のガイドブックを購入しに本屋へ。レク担ママは、陸路でもどうにかして行きたい。私は、「米子に引き返すもやむなし」と思案していたところ、妻から悪魔(いや天使)のささやき。妻曰く「釧路便は飛んでいるので、釧路からJRで行けるみたいよ」と。近くのグループがそのような相談をしていたようです。「おー、その手があったか」と目からうろこ。実は、一番行きたがっていたのは妻だったのかも。しかし、この時点ではこの先一行を待っている運命を誰一人想像だにしてはいないのでした。
 さて、3家で協議の結果、追加出費はかさむものの、その経路でツアー続行に決定。次は、チケットの手配。一刻の猶予も許されないので、Hツーリストに電話。ハート担当のKさんに(うそです)、インターネットからチケットの手配を依頼。ANAはすでに満席。JALはまだ空席があるとのことで予約完了。JR便の経路も調べてもらったところ、釧路駅から南千歳駅まで特急で約3時間。そこで乗り換えて特急でさらに約1時間。午後9時ごろには洞爺駅に到着できるとの回答。しかし、チケットの予約は駅でしかできないとのことでした。すぐに、JALの出発ターミナルに移動して航空券を購入。大人1人約4万円。9人分しめておよそ30万をカードで「一括払いで」。ちょっと快感。
 しげやんさんに、電話で以上を報告。しげやんさん一家は午後便ということで、この段階ではまだ千歳便も出発する可能性もありました。みんなで、「もしかしたら、しげやんさんの方が早くホテルに到着するかもしれないね」と話していたのですが……。
 昼食後、12:45分。いつもは空席半分のJAL便は、今日に限って満席でいよいよ離陸しました。到着までの機中でままおさんと相談。連絡バスで駅に向かうと、指定席が買えない恐れもあるということで、先発隊がタクシーで駅に向かい切符をゲットすることに。実は、これが大正解。いつもの倍近くの乗客&大荷物で、駅へ向かう連絡バスは超満席、通路で立っている人も。あわや後発隊は空港前で立ち往生、と思いきやそこに救世主。バス会社からマイクロバスを急遽出していただけることになり、後発隊もゆったりと釧路駅へと向かうことができました。
 その途中、ままおJrに「駅までの途中『鳥取』という文字がたくさん出てくるから注意して見ててね。」とちょっと社会勉強。その昔、このあたりの地域に鳥取県から入植して鳥取村を開村。たいへんな思いをして開拓。その鳥取村が釧路市の礎になったということで、このあたりには鳥取の名がついた地名・建物などがたくさんあります。道路沿いには鳥取郵便局、鳥取神社、ちょっと奥に入ると鳥取西小学校、鳥取ドームなどなど。なんと、鳥取ドーム横の公園には、大山など鳥取県にある山をモチーフにしたモニュメントもあります。また、鳥取神社にはその開拓時代の様子が偲ばれる資料を展示した資料館が隣接して建っています。実は、数年前に出張で釧路へ行った際に、釧路駅で無料レンタル自転車を借りて旧鳥取村のあたりを見て回りました。みなさんも機会があれば是非どうぞ。
 さて、釧路駅に到着する前に、先発隊から指定席の切符が買えたと連絡がありましたが、さすがに席は近いもののバラバラ。これも、仕方がありません。買えただけでもラッキーでした。しかし、JRもダイヤがバラバラ状態。特急「スーパー大空」は2時間遅れ。
 ここで、しげやんさんから電話。午後便も全便欠航が決定、しかも、明日も全便満席で釧路経由にしてもこれからではJR便もないので、今回はあきらめて夕食を食べて買えるとのこと。(後日連絡があり、Hツーリストで費用は全額払い戻されることになったとのことでした)

 では、ここで夕食をとろうということで、ここも前回の出張で下見済みの駅前の「和商市場」へ。ここはいわゆる海鮮市場。ご飯を購入し、上に乗せるネタを自分で選んで勝手に盛るということで「勝手丼」。みんなが、それぞれの海鮮丼を堪能しました。
 いよいよ、特急が到着。大きな荷物を抱えて乗車。ここで、レク担Jrの鉄道好きが判明。乗るはずのなかった特急「スーパー大空」を前に興奮の様子。また、寒風吹き抜ける自由席乗り場は長蛇の列。ここで、改めて指定席を買っておいてよかったと実感しました。
 皆それぞれに乗り換えの南千歳駅までの約3時間を耐え、到着したのは午後9時半。本当は洞爺駅に到着していたはずの時間でした。さあ、またここでハプニング。乗り換えるはずの特急「スーパー北斗」は既に出発した後。これでは、今日中に宿にたどり着けないかもと不安になりながら駅員に尋ねると、これから到着する青森行きの寝台夜行「はまなす」に乗ってくれとのこと。おまけに、その場でどこかへ電話連絡。洞爺駅には本来停車しないところを停車させてくれるとのこと。こんなことは、北海道ではこれも当たり前のようです。さらに、予約した列車が2時間以上遅れたため規定により返金されるということで、返金が約3万円ありました。ちょっと得した気分。
  当然寝台急行「はまなす」も、予定時間を大幅に遅れ出発。線路脇の積雪量も次第に多くなる中、吹雪く洞爺駅に到着したのは日付も変わった27日の午前0時43分。宿に連絡して依頼していたタクシー2台も到着、乗り込もうとしたが、屋根にはキャリアがない。 しかたがないので、1台には大人3人、子供3人の計6人が乗り込み、もう一台は助手席を倒しスキー板を計6台載せ、その上に私が文字通り乗り、後部座席に大人2人が乗り込み、ホテルまで走りました。
 結局、宿に到着したのは午前1時半ごろ。長い長い1日がやっと終わりました。26日の朝7時15分に米子を飛び立って、約19時間。たいへんお疲れ様でした。これで、カナダもフランスももう怖くない。(えっ、何のこと?)
 家族ごとに荷物を抱え、それぞれ部屋に向かって分かれていきました。と、これで今日は終わったかと思いきや、我が家の荷物が一つ足りないのに気づきました。今年新調した娘のブーツとヘルメットが入った荷物です。洞爺駅まではあったので、駅に忘れてきたようです。まだ、今日は終わらないのかと半分キレかけながらも再度タクシーを呼び駅に引き返しました。幸い荷物はありましたが、最後の最後までドラマ続きの旅でした。
 結局、私が風呂に入り寝たのは午前2時半頃でしたでしょうか。明日はどうなることやら。

【ツアー2日目】

 2日目は、ゆっくり始まりました。本当はもっとゆっくりしたかったのですが、朝食バイキングが午前9時までということで、8時頃に朝食。今日は午前中はスキーをやめて(これが実は正解)、昭和新山観光に向かうことに。レク担家はちょっと朝寝坊、後から合流することに。
 この日は、風はややあるものの青空もあり、絶好の観光日和。ホテルからタクシーで有珠山ロープウェー乗り場へ。そこからは噴煙吹き上がる昭和新山を間近に望めます。昭和新山をバックに記念撮影後、ハートツアー貸し切りのロープウェーで有珠山の展望台へ登りました。子供たちだけでなく大人も、そこからの眺望にただ感激。
 展望台から降りると、子供たちはふかふかの雪に大はしゃぎ。新雪の中に倒れ込み、人型をつけるが靴の中は雪だらけ。それでも大喜びでした。その後、昭和新山ガラス館で休憩。そこから、私とままおさんはタクシーでホテルに帰り、ルスツスキー場に向かいました。妻とままおさんママと子供たち、そして合流したレク担家一行は、くま牧場でひと遊びとお土産の大人買い。その後ホテルに帰り、近くのラーメンで昼食。その後は、我が家はガラス工房で吹きガラス体験、ままお家・レク担家もそれぞれの楽しみ方で夕方まで過ごしました。帰った翌日の30日、体験で作ったグラスが郵送されてきましたが、本格的でなかなかのできばえでした。
 さて、私とままおさんはスキー場へ向かうバスの中。窓の外は、次第にひどくなっていく吹雪。スキー場到着するもノースウィング玄関は人がまばら。キャンセルした人たちはたくさんいたので当然といえば当然でしょうか。リフト券を引き替えて、人がまばらのゲレンデへ。まず、Mt.ウエストで足馴らし、その後Mt.イースト、Mt.イゾラへ移動。一本滑って休憩・昼食。その後も滑ったものの、先も見えないほどの猛吹雪に、鼻の穴や顔面は凍結。気温は−10度以下、体感温度はそれ以上か?明日はみんな耐えられるのかますます不安が募るのでした。ままお家ママ&Jrとツアー担Jrは明日犬ぞり体験を申し込んでいるので、今年新設されたルスツタワー行きの連絡リフト(ペアだけどフード付き)でルスツタワーへ移動。タワー探検後、連絡モノレールでコンベンションホテルに帰り、スキーロッカーにスキー・靴・スキーケース等をおいて帰りました。300円の料金でスキーだけなら5〜6本は入るでしょうか。翌日開けるときも追加料金がないのでお得です。洞爺湖のホテルから手ぶらで行けるので特に家族連れにはおすすめです。
 帰りのバスに揺られホテルに着くと、子供たちはプールで遊んでいる真っ最中。私は温泉でゆったり。お湯につかった瞬間の手足の先がじーんとくるあの感覚がたまりません。そして、初めての夕食バイキング。過去2回宿泊したSホテルのバイキングの料理よりもそれぞれがおいしく、ままおさんが絶賛しているようにワンランク上だと感じました。従業員も訓練されているようで、その対応には好感が持てました。みんな大満足でした。ただ、デザートのシュークリームがなくなってしまい、子供たちは不満ブーブー。明日は、食べる前に確保しておくことに。この日は、無事終了しました。

【ツアー3日目】

 さて、私とままおさん以外はスキー初日。朝の天候は相変わらずの吹雪。到着するまでに少しでも天候が回復することを祈りながらツアーバスで出発。
 45分ほどで到着するも、やはりノースウィング玄関は閑散。なんと、リフトは暴風雪でいまのところ運行を見合わせており、いつ運行を始めるかはわからないとのこと。時間つぶしのメリーゴーランドも10時からということでおあずけ、そこで子供たちはホテル探検、私は早速情報収集。たしか登別に大きな水族館(登別マリンパークニクス)があったはず。ホテルロビーに行くも、インターネット自由のパソコンには人が。しかたがないので、コンシェルジュに相談。今日も営業中を確認し、パンフレットをもらう。洞爺駅からJRでそんなにかからないはずなので、急遽そちらに行こうかと提案しに、玄関に降りるとリフト運行が始まったとの知らせ。
 さて、準備も完了。いざ、スキーへ出発。ままおさんはJrを、私は残りのメンバーを連れてリフトへ。吹雪の中、何本か滑りましたがちょっと早めに休憩・昼食となりました。
 午後は、いよいよMt.イースト・イゾラ方面へ移動。まずはゴンドラに乗ってMt.イースト山頂へ。そこからMt.イゾラへトラバース。風が少ないところを求めて滑走しようとしましたが、そんな場所はなかなかありません。ゴンドラ・リフトの支柱も1本先さえ見えないほどの吹雪にみんな苦労しながらのスキーでした。午後2時半には犬ぞり体験の集合場所にいかなくてはならないので、これも今年新設された連絡リフトに乗って帰り道へ。そこで、ままおさん&Jrと偶然合流。共にタワーに移動して、さあ、犬ぞりです。
 タワーで受付を済ませ、スキーブーツから暖かそうなブーツに履き替え、スノーモービルに乗って犬ぞりコースまで移動。おまけのスノーモービル滑走。娘はこれも楽しかったとのこと。さて、これで大丈夫?と思えるほどの簡単な操作講習のあと、さあ実際に体験です。小1と小6のままおJrのそりを引くのは1頭の犬なのに、ままおママと娘のそりを引くのは2頭の犬、娘は「なんで?」と疑問に思ったようでした。インストラクターが娘の方を小6と勘違いしたのか、体型から判断したのか、これは永遠の謎?
  小1のままおJrには、インストラクターが同乗するかと思いきや、「ヘルメットもしているし、まあいいか」との判断?からか1人で乗り込み完走。いや、お見事でした。
 みんなで犬と一緒に記念撮影後、子供たちは皆満足してタワーを後にしました。
 ホテルに帰ると、子供たちはまたまたプールに直行。どこに、そんなエネルギーがあるのか不思議なくらいでした。その日の、夕食バイキングのテーブル場には最初からシュークリームの皿が乗っていたのはいうまでもありません。
 夕食後は、ホテルのすぐ前にある「光のトンネル」を見に行きました。洞爺湖サミット歓迎のイルミネーションとして始まったとかで、長さ70メートルの回廊と、高さ5・5メートル、直径9メートルのドームで構成され、発光ダイオード(LED)と電球約40万個が飾られ、赤、緑、青、ピンクなどの光の色彩が幻想的な世界をつくり出して、それはそれはたいへんきれいでした。ここでは、家族で記念写真を撮り合いました。

【ツアー4日目】

 さて、ツアーもいよいよ最終日。午前中はスキーです。朝の天候はやや風はあるものの雪はそれほど降っていません。天候は回復に向かっているのがわかります。午後からは日差しもあるとか。(おい、午後かよ)今朝は今回初めて洞爺湖対岸が見渡せました。
 ゲレンデは多少風はあるものの見通しはよく、さらに、みんなは昨日までの極寒の世界に慣れているので、このコンディションなどなんともありません。今日はすぐにMt.イースト・イゾラ方面へ移動。ゴンドラに乗り継がずに、クワッドでMt.イゾラにショートカット。そして、またフード付きクワッドで上へ。一本滑り終わると、ままおママの足に異変が。足が悲鳴を上げているということで、Mt.イゾラのゴンドラ乗り場で休憩。ままおママは一足先にMt.ウエスト方面に戻ることになりました。さて、残ったメンバーでもう一度ゴンドラで山頂に上がると、偶然とは恐ろしいものでままおさんと小1Jrにまたも遭遇。ままおさんももうMt.イースト方面にもどるとかでレク担家もそれについて行くことに。わたしは、娘とままおさん小6Jrをつれて、まだ滑走していないコースへと向かいました。二人とももうどこでも、もちろんフランスでもカナダでも(やはりそこにもっていくか)滑れそうです。その後、それぞれのグループで昼食。私たちはさらに名物コースを2本ほど滑走し、午後1時半には今回の滑走終了となりました。
 実は、妻とままおママは昼食で、2年前しげやんさんが今回と同じルスツでツアー中7回、しかも3食連続バイキング記録を作った際に食べたレストラン「バイキングオクトーバーフェスト」でバイキングを食べたとか。娘とままおさん小6Jrはそれを聞いて「ずるい!」と怒っていました。食い物のうらみは怖いです、特にうちの娘は…。
 さあ、着替えも荷造りも終わり、帰る準備は完了。と思いきや、ここである家族が何かをどこかに忘れたとかでバタバタしていたとか…。そして、出発までのわずかの時間、それぞれの家族は名残惜しそうにホテル内を探検していました。
 さて、千歳空港行きのツアーバスに乗り込み、途中一億円のトイレがある道の駅(なぜかトイレに自動演奏装置が付いたグランドピアノがある)で休憩。約2時間で千歳空港に到着。出発ロビーはやはり例年になく人はまばら。混雑もせずに、荷物を預けて出発を待ちました。乗り込んだ羽田便には空席が目立ち、特に我々の席の周りには30席以上の空席が。あの空席はしげやんさん一家を初めとして、残念ながらツアーをキャンセルした人たちが座るはずの席だったんだねと皆で話しました。米子便も予定どおり、9時半ごろには無事到着。今回のツアーは終了となりました。

【最後に】

 今回は、前代未聞のツアーとなったわけですが、自然には逆らえません。スキーは、山のおかげ、自然の計らいのうえに初めて成り立つスポーツです。こんな天気だったからこそ、ルスツでは雪の心配なくスキーも楽しめました。また、めったにできない貴重な体験もできました。厳しい寒さもまたおつなもの。それだからこそ温泉がうれしいのです。楽しませていただいた大自然に感謝、感謝。
 さて、参加いただいたみなさんは、このハプニングも含めてすべてを楽しんでおられたと感じています。みなさん不平不満も言わず、何事も前向きにとらえていただきました。さすがハートスキークラブ。私の家族もみなさんのおかげでとても楽しく過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。
 今回ご紹介した以外にも、各家族あんなことやこんなこと、いろいろなハプニングがいっぱいあったかと思います。それについては、おのおののご家族からお聞きください。また、今回の総括は私の視点からのものです。把握違いもあったかもしれませんがお許しください。なお、写真が見ていただけないのが残念ですが、一部はレク担さんにお願いしてHPに載せていただきますのでお楽しみに。

 ところで、今回のツアー費用は最終的には1.5倍ぐらいの額になってしまいました。ただ3泊4日のツアーとはいえ、初日に3日分くらいの経験をしたので、結局3泊6日ぐらいの濃いツアーになったということでご容赦を。年が明けてHツーリストで返金金額を確認後、羽田釧路間の航空運賃から返金予定の羽田千歳間の約1万、初日のリフト代とバス代を差し引いた金額を追加集金させていただきます。たいへん申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
  また、気が早いですが、来年のツアーについての予告です。今のところ来年も同じ日程(12月26日発の3泊4日)で実施を考えています。場所は、個人的はニセコといきたいところですが、ニセコはオージー人気に乗ってか、ホテルのグレードがちょっとアップしたようで、前ほど安くはなくなりました。ペンションコースがややリーズナブルなのですが、大人数で宿泊するにはキャパが小さく今回のように予約できない可能性が高いと考えています。そこで、比較的リーズナブルでかつ温泉もあり、またスキー以外にも楽しめる(うちの娘は加えてプールが、妻は何か体験できるものが必須)となると、今回どおり洞爺湖温泉泊のルスツか、朝里川温泉泊の札幌国際・キロロあたりを中心に決めたいと思います。今回のホテルがたいへん好評だったので、もう1年同じコースでもいいかなとも思っています。でも、釧路経由ではありませんのでくれぐれも誤解のないように。○谷さん一家・にんじゃはっとりさん一家等、その他のハートのみなさん、次回は是非ご一緒に。
 しげやんさん一家は、来年はディズニーランドの年のはず。でも、今年スキーに行けなかったので、来年は年末にスキー、翌年の正月にディズニーランドになるのかな?
 我が家では元旦からまたまた500円玉貯金を再開します。目指すは30万。みなさんも、新年から早速年末に向けて諸々の準備を、そして仕事にがんばりましょう。














2008秋の「おろちループ」サイクリングツアー

今回は輪行です。参加者はツアー担さんとレク担の2名。
木次駅から列車の乗り,佐賀から来られた一人旅のおじさん(鉄道マニア?)と話をしながら三段スイッチバックを通り,三井野原駅下車。
自転車を組み立てておろちループを下る。スピードが出るのでブレ−キング。
絲原記念館と鬼の舌震を見学。
昼食は,鬼蕎麦。
サイクリングターミナルへ。
そこから登って亀嵩(砂の器で有名)に向かう。そこで偶然知り合いのサイクリストに出会う。
道の駅亀嵩にも寄り,そこからまだ登って下り。
そして登り。オオサンショウウオの生息地を通り,そのあと下り。
下り終わったかと思ったら,かみくの桃源郷の横をまた登り。
そしてそのあとは,ず〜と下り。
木次駅着。
そして温泉!!

全長72Km。久しぶりによく走りました。
下り中心のコースだったにもかかわらず,レク担は何回かあった上りでばてばて。ツアー担さんは,余裕で上っておられました。
今回は,距離を走るために大回りをして木次に向かいましたが,コースを選べば,下りオンリーでもっと短距離・短時間で木次まで帰れると思います。

列車あり,見所あり,美味しい昼食ありと有意義なサイクリングでした。
    









2008シーズンのスキーツアー  「朝里川温泉スキー場」 

初日の小樽はそれぞれ観光を楽しみました。クーポン券の寿司もとてもおいしゅういただきました。夜の運河もいい感じ。子ども達はオルゴール作りなどを楽しめました。
朝里川温泉スキー場は貸し切りです。この時期に滑れるのが幸せです。ファミリーツアーも賑やかでなかなかいいものです。明日は札幌国際スキー場。有名どころでもあり期待しています。

昨日食べた寿司屋さんの裏が2時間後位に火事。昨日通った線路が本日亀裂が発見されました。運がいいんでしょうね。

札幌国際スキー場は、天気も雪質もよく最高でした。大きい子ども達は、ダウンヒルコースも楽しみました。ポールも常設してあり、たくさん挑戦しました。みんな大満足!

ホテルに帰ると即プール。足をがつった人、約1名。
夕食はフルコース。


天気は小雨模様。だんだん強くなっています。

朝からプールです。
ゆったり過ごしています。
飛行機は飛ぶでしょうか。乗れるでしょうか。


先ほど帰ってまいりました。我が家の二人の子どもたちにとっては初めての公共交通機関を使っての遠出となりました。飛行機に乗るのも、大阪以東に行くのも初めてです。一緒に行った皆様には、何かとご不便をおかけしたと思います。申し訳ありませんでした。ただ、二人の子どもたちにとっては素晴らしい4日間だったと思います。子どもにベストを着させて後ろから引っ張って…内ももが筋肉痛で、寝ながら足がつりました。私にとってはまともに滑れたのは3時間くらいだったでしょうか。でも札幌国際では天候にも恵まれ、本当に気持ちよく滑ることができました。久しぶりのスキーツアーでしたが、家族と気の置けない仲間とともに過ごすことができたことがとても嬉しかったです。ツアー担さん、ままおさん、いたちゃんさん、かえすがえすもご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、様々なご配慮ありがとうございました。ご家族の皆様にもよろしくお伝え下さい。明日から寒波が来るようですね。大山にも恵みの雪となることを期待して、帰還の報告といたします。








2007秋の「石見銀山」サイクリングツアー

      
ツアー担さん・キム兄さん・レク担・ほか2名参加
      世界遺産です。すごいです。
      登りはきつかったですが,降りはさわやかでした。

            


2007春の「しまなみ海道」サイクリングツアー

      
ツアー担さん・キム兄さん・レク担・ほか2名で参加
      「よしうみいきいき館」の海鮮炭火焼は最高!!

はじめに前回走った「生口島」の「瀬戸田」までフェリーで移動。そこで有名な「コロッケ」を食す。
サイクリング開始。
「生口島」「大三島」「伯方島」と走る。
「伯方島」では,もちろん「塩ソフトクリーム」を食す。順調。
「大島」へ。
「大島」では,「よしうみいきいき館」で恒例の「海鮮炭火バーベキュー」。やっぱりうまい!!ちょっとフェリーに時間が気になってきた。
急いで「今治」へ。
「今治」到着。「間に合った〜」。フェリー切符売り場へ。
「もしかしてお客さんたち自転車?」
「はい,そうです。」
「次の便は,自転車積めんよ。」
「え〜!!」
結局,「今治」で1時間待ち。仕方ないので今治名物「焼き鳥」を食す。(ローソンのだけど・・・)
フェリーは乗り継ぎが悪く,「因島」の「土生港」で1時間30分待ち。仕方ないので,「広島風お好み焼き」を食す。これが大正解。商店街にいい店を見つけました。うまい・安い・お客さんいっぱい。
「尾道」着は,19時になってしまいました。
「尾道」は,「みなと祭り」で大賑わい。道路は踊り子さんたちであふれていました。大和ミュージアム・平和公園・広島城・野球観戦・みなと祭り・尾道ラーメンと大満足の家族と合流。帰路へ。

今回の反省点
 ・フェリーは,自転車を積めるか確認しておくこと。
 ・今治の焼き鳥は,夜しか食べられない。何とかしたいなあ。
 ・尾道ラーメン,行列のできる「朱華園」に,今回も行けなかった。
 ・遅くなったので,温泉にも入れず。









2007シーズンのスキーツアー
    「ルスツスキー場」

     
 ツアー担さん一家さん・しげやんさん・事務局さん・レク担参加
      大魔神さん・広○さん合流
      
      「海鮮三昧」最高でした。








2006秋の「しまなみ海道」サイクリングツアー
2006春の「吉備自転車道」サイクリングツアー
2005秋の「蒜山高原」サイクリングツアー

2005春の「しまなみ海道」サイクリングツアー

2005シーズン 第3回フランスツアー  

HART第3回フランススキーツアー

(1)日 時 2005年1月2日(日)〜1月9日(日)
       ※バルディゼールのアパート6泊8日間(スキー滑走日数5日間)

(2)場 所 フランスのバルディゼールスキー場

(3)費 用 (8名による概算)
    @ツアー料金                180,000円
   (内訳)
    ・航空運賃(オーストリア航空利用 関西空港〜ウィーン〜ジュネーブ間)
    ・宿泊費用(アパート8名1室利用)
    ・バス代(ジュネーブ空港〜バルディゼール間)
    Aリフト料金(5日券)            25,000円
    B米子・関西空港間バス代                 12,000円
    C関西空港利用税 他                     10,000円
                                              合計   227,000円
    Dその他
   ・海外旅行傷害保険(任意)         10,000円
       ・宅配代金(自宅〜関空)          8,000円
       ・フランスでの食事代(朝・夕・酒)        30,000円

(4)行 程
1月1日(土) 米子駅集合         22:30
        米子駅発           23:00 急行バスでなんばOCATへ
1月2日(日) なんばOCAT着    4:50    
                              発    5:55 直行バスで関西空港へ
                  関西空港着           6:40 到着後朝食
                  集   合           9:35         
                  関西空港発          11:35 オーストリア航空でウィーンへ
                 ウィーン空港着     16:00 乗り換え
                           発       17:40 オーストリア航空でジュネーブへ
       ジュネーブ空港着   19:20         
                              発     21:00 混載車でバルディゼールへ
                 バルディゼール着   24:00 係員が案内してチェックイン
1月3日〜7日  5日間スキー
                 ※1/3はスキーガイドがゲレンデを案内
1月8日(土) バルディゼール発    5:30 係員が見送り、ジュネーブへ
          ジュネーブ空港着    9:00         
                                   発   10:45 オーストリア航空でウィーンへ
             ウィーン空港着     12:30 空港で昼食
                                 発     13:45 オーストリア航空で関西空港へ
1月9日(日) 関西空港着          8:55 到着後朝食
               関西空港発         10:25 直行バスでなんばOCATへ
               なんばOCAT着   11:10 付近で昼食
                                   発   13:20 急行バスで米子へ
                 米子駅着             16:50         
  
              解  散     

2004秋の「片鉄ロマン街道」サイクリングツアー
2004春の「下津井電鉄」サイクリングツアー

2004シーズン ルスツスキーツアー

【2003年12月26日(金)】
  岡山空港発 道に雪もなくスムーズに到着。岡山空港は近いです。
        
  千歳空港着 さすがに千歳は雪。
        早速お土産を家に送り,コーヒーブレイク。

        今回のANAスキーツアーのホルダー。
             スヌーピーの下が伸びます。

  ホテルサンパレス着 でかいです。
プールあります。お風呂多いです。
                         速ボディーボードをしました。・・・水着脱げました・・・。
                         夕食はバイキング。
                         目の前は洞爺湖

【12月27日(土)】
  終日スキー 
   (スキーの写真が少なくてゴメンナサイ。デジカメが凍ってしまいました。)
           
  ホテルサンパレス着・・・各種温泉を堪能。夕食は焼き肉。美しい湖上花火。


【12月28日(日)】

  終日スキー  ままおさんは,スキースクールプライベート
                   レッスンへ。
                   北海道の技術員だった人に教えてもらい,
                   満足そうでした。

  ホテルサンパレス着・・・ボディーボードに再チャレンジ。各種温泉を堪能。
              夕食はバイキング。
レク担は,足裏マッサージ。

 【12月29日(月)】
   終日スキー・・・最後までガンガン滑る。    
   レク担は,スノーモービルランドへ アドベンチャーコースで迫力満点。

   ホテルサンルート着・・・なかなかおしゃれなホテルでした。従業員の対応も◎。
                  
   大通り公園     

   日産ギャラリー       

                 
        札幌ファクトリーに行ったら,NISSANギャラリーがあってびっくり。
        しばらくそこから動けませんでした。 そのあと,健康ランドでのんびり。
            
   炭火ダイニングえびすけ   
        ツアー担さんが見つけた新しいお店。女性客が多かったのですが,食べてみてその
        理由がわかりました。すごくおいしかったです。もう一度行ってみたいお店です!!
           

   一風堂・・・札幌なのにとんこつラーメンを食べました。すごくおいしい。
            夕食後だったのに余裕で食べることができました。従業員の対応も◎。
                
 【12月30日(火)】
  初代一国堂・・・最終日もラーメンで仕上げ。

  千歳空港発

  岡山空港着
   

   ツアー担さん,お世話になりました。





































2003秋の「小豆島」サイクリングツアー
2003春の「淡路島」サイクリングツアー

コース
 淡路島一周

参加者 ツアー担さん,○中さん,レク担。の3名。

    JOさんは,風邪(仕事?)のためリタイア。


自宅発 6:00 ツアー担さんの車に乗せてもらって出発。いつもすみません。

明石港到着 8:30
  高速を快調に走り,「もう着いたの?」と言う感じで明石港へ。港に着くと,車を降りることなくそのままフェリーに案内されました。あっという間にフェリーの中へ。なんとスムーズなスタート。

岩屋港
(淡路町) 9:00
  乗ったフェリーは,明石淡路フェリー,別名「たこフェリー」。船には,かわいらしいタコかイルカの絵が描いてあります。瀬戸内海は,「たこ」が有名ですからね。ユーモラスな名前に笑ってしまいました。所要時間20分,明石海峡を渡って,淡路島の南端,岩屋港に上陸しました。

松帆アンカレイジパーク・道の駅あわじ
(淡路町)
 明石海峡のたもとの橋を支えている橋脚(アンカレイジ)周辺に整備された道の駅です。公園の様になっていて,橋の部品なども展示してある広くてきれいな道の駅です。ここに車を置いて出発することにしました。自転車を組み立てていよいよ出発です。

北淡町震災記念公園

  平成7年1月17日の阪神淡路大震災。震災の教訓を後世に伝えるために,野島断層を保存してありました。その横にも,震災当時の家がそのまま保存してあります。自身の恐ろしさを改めて感じました。 

一宮町
  一宮町は,国内の線香生産の7割を占めるという香りの町。走っていると線香の香りがしてきました。香りの館,香りの湯などもあるそうです。

五色町

 ウェルネスパーク五色・高田屋嘉兵衛公園というリゾートゾーンがありますが,ひたすらペダルをこぐのみ。ギャラクシーリゾートホテルの立派な建物も見えました。

西淡町
  慶野松原で昼食。ビールがうまい。サイクリングの一番の楽しみは,食事かもしれません。やっと半分。やっと折り返しです。   

三原町
 淡路島西岸を後にし,東に向かいました。淡路ファームパークイングランドの丘を横に見ながらさらに進んでいきます。ツアー担さんが以前来た時は,休館日だったとか・・・。
    
緑町
 つづいて緑町を通過。たぶん淡路島で唯一海岸のない町?緑豊かな町です。

洲本市
 やっと淡路島の東岸,洲本町に入りました。洲本にもやくさんの見どころがありますが,ここはゴールに向かって走るのみ。淡路島モンキーセンターにも,行ってみたかったなあ。    

津名町
  津名町に入りました。淡路ワールドパークONOKOROを横に見ながら,ゴール目指して走ります。  

東浦町
 やっと東浦町に入りました。後ちょっとでゴールです。世界平和観音像も,応援しているように見えました。ここから淡路町にかけて,淡路花博の跡地に,淡路島明石海峡公園が整備されていました。    


淡路町
 ここまでくれば,もうゴールしたも同じ。よくがんばりました。淡路島明石海峡公園(淡路花博の跡地)はとてもよく整備されていて,自転車で走るには最高です。

松帆アンカレイジパーク・道の駅あわじ
 やっと帰ってきました。もうへとへとです。明るいうちにゴールできてよかった〜。距離計は,100Kmを表示していました。

美湯・松帆の郷
  ゴールの後に寄ったのが,美湯・松帆の郷(びゅー・まつほのさと)。明石海峡大橋を望むロケーション自慢の立ち寄り温泉です。サイクリングの後の温泉,たまりませんなあ。このために走ってきたようなものです。暗くなり,ライトアップされた大橋を見ながらの露天風呂。もう,最高です。   

あとがき
  淡路島100Km,見事に完走できました。ツアー担さん,○中さん,お疲れ様でした。走り終わっての感想は,よく走った,満足。という気持ちと,ちょっと距離が長かったかな,疲れた〜という感じの入り混じったものでした。よく走ったと思います。3人とも,次回は距離を減らしてゆっくり観光しようという気持ちになっていました。

  さて,次回はどこにします? 奈良?・四万十川?
  ご希望がありましたら,お知らせください。


















2003シーズン ニセコスキーツアー

(1)日 時   2003年1月4日〜7日(3泊4日フル活用)
(2)場 所  北海道ニセコスキー場

1日目 ナイター報告(ままおさん)
 雪は、冷え過ぎ。滑りません。これは、ワックスかな?と思いながら。雪は、ストックをさすとキュッとなるほど。−12度をみましたが、あとは恐くて、ルスツと違ってカービングスキーヤーはいません。斜面が手強い。でも、景色もいいし、なかなか新旧入り乱れたリフトなどで味わい深いです。明日から雪マークで、「いい雪になるぞー。」と叫んでいました。

2日目(ままおさん)  
 朝、ワックスを剥ぐとよく滑る滑る。
今日は、朝一番に出ないでおよそ20分遅れのスタートとなりました。中間地点の気温は、マイナス18度。それと視界も悪く、風もあり、リフトにのっていると鼻の中がいたくなってきました。鼻の中も凍り付きはじめ・・・。たえるのみ。「北海道をなめるなよ。」という洗礼をあびました。ひらふの上部からアンヌプリ、東山と滑りました。気温も低く、バーンもフラットで気持ち良くクルージングができました。でも、何度止まったことか。本日は、ももにきました。踏んでいないところも昨日とちがい、気温が低かったため、こぶもほとんどなく、といって、深雪でもなく、そんな状態でした。ひらふも同じような状態になっていました。噂には聞いていましたが、木が埋まってますね。昼間っから雪も鳴きますし。
 ジャンボかにピラフ。名物の一つらしい。でも横にのばしていただけ。という説も。
 明日は、私は、早朝スキー個人レッスン(一時間)に入って勉強します。
 今日は、天気も大変良く、羊蹄山もよく見えました。午後は、大変暖かくなり、マイナス5度まであがりました。腹筋とももが筋肉痛で今日は、3時半に終わって、ナイターもあきらめます。
すみません軟弱で。

2日目(ツアー担さん)  
 今日はニセコは初めてというままおさんと生○さん(意外でした)のために、アンヌプリスキー場からスタートし、東山スキー場、ひらふ、そして花園エリアと滑りました。確かに朝は上部はマイナス20度はあったかと思いました。風も強く体感温度はもっと低く感じました。 時折、太陽が、アンヌプリ頂上の小屋が、そして羊蹄山も顔を出してくれます。改めて、ままおさんは運がいいと思いますね。
 午後6時ごろひらふ亭で温泉につかると、挙は羊を食べようということになり店を探しました。歩いているとジンギスカンの文字、怪しげな店を発見。不安を抱きながらも店に入りました。他の二人はもちろんビール、そして生ラム(生でも食べれるとか)、野菜、じゃがバター(ままおさんにはこだわりがあったらしい)などを注文、肉・野菜は炭火の七輪で焼きました。店のおっちゃんは元パトロール、最近パトロールが情けない、スキーヤーを育てなくなったなどなど嘆いていました。他にも、ニセコのおすすめなどいろいろ話をしてくれ、料金も良心的。ここはいい店としてインプットしておきました。
 ままおさんは筋肉痛になったといっていましたが、私は大丈夫。なぜかというと、筋肉がなくなったからでした。私の場合は運動不足を痛感しました。次回のツアーでは、筋肉痛が味わえるようにがんばるぞ。これが、この1年の私の目標です。(まだ行く?)
 ままおさんがしきりにバックカントリーツアーを勧めます。ビーコンをつけて滑るらしい。どうしようかなあ〜。
 明日の朝決めます。では、また明日。


3日目(ままおさん)
 米子の大山もいい感じで降っているそうですね。こちらは、パウダー深雪三昧でした。おいしいところは、写真何かとる場合ではないので写っていませんが、くたびれるほど滑りました。今日は、あせもかくほどでした。4時くらいまで深雪は残っています。それだけ大きいゲレンデということで。レク坦さんなら、よだれを垂らして何回も行こうとするぞ、帰らんっていうかも。と言う言葉も聞きました。誰とは言いません。
 ちなみに本日わたしは、早朝個人レッスンに向かったのですが、アンヌプリなのでその時間にリフトが動いていなくてタクシーで移動。いつまでたってもつかないし、料金メーターは、クルクル回るし。4000円かかりました。ショック。まあ、だけどしっかり勉強してきました。カービング小回りも教えて下さいというと、そんなのやっている人こちらではいないよ。と笑われてしまいました。
まあ、いろいろと勉強になりました。
 そして、夕食は、すし。インターネットで割引券をゲットしていたツア坦さんのおかげで食べることができました。うーん。うまい。
 ごちそうと言えば、ツア坦さん、生○さんは、リフト開始10分後にリフトに乗ったため、たくさんごちそうを逃したそうです。
 あすは、並ぶぞー。と言うことで、本日の報告を終わります。

3日目(ツアー担さん)
 ままおさんの報告通り、今日は新雪・深雪を堪能しました。昨日筋肉痛はないと言っていましたが、夕方になってやっと悲鳴を上げ始めました。それでも少しは残っていたらしく、それも少し感度が鈍くなっていたようです。うれしいやら悲しいやら……。
 ままおさんが個人レッスンにでた後、生○さんと私は8時40分にはホテルをでてリフトに向かったのですが、その時には空は青空、羊蹄山も姿を見せていました。これは最高だと、リフトに乗
り登っていったのですが、もうすぐ終点というところでいきなり吹雪き。この後、二度と羊蹄山は姿を現しませんでした。結局、風雪は1日中続き、ゴンドラを中心に滑ることになりました。誰も踏んでいないところを見つけては、生○さんは歓声を上げながら滑っていきます。それにままおさんが続き、私は最後に続きます。休む間もなく、次のコースへと鬼のように滑りました。
 夜は、昨日の計画通り、「ふじ鮨」で鮨を食べました。たまたまニセコの情報をゲットしていたら「ふじ鮨」にヒットしました。そこから、1割引のクーポン券を印刷し持参していたのでした。昨年のルスツに比べたら多少見劣りしますが、それはそれでみなごちそうでした。ごちそうさまでした。
  
 あすはいよいよ最終日、午前中に勝負をかけます。

4日目(ままおさん)
 昨晩からも雪がつもり朝一番をみんなが狙ってリフトに並んでいました。リフトに乗っていると、眼下に「雪上キャノンボール」か、正月のめでたいものを一番に奪い合う行事のようなのか、大売り出しのバーゲンの入り口のような。急斜面を一人、二人、。。。。何十人も降ってくるようにおりてきます。深雪をみんなが奪いうあうように滑っていました。でも、雪が軽いため、何度でも滑ることができます。リフトからは、歓声も上がります。ほんと、かっこいい。
 でも、まだまだ、これからがすごかったです。写真のところは、朝一番の滑ったところですが、山頂付近を滑るともう、くちまでうはうは。。。雪が舞い上がるほどでした。
 今日は、圧雪されてあり、さんちょうまで、みんながありの行列のように上りました。そして、そこから滑ると。。。。。。。。ビデオや、コマーシャルの写真など体験しました。看板に偽りなしです。雪の深さは、ストックの持ち手までは、確認しましたが、それ以上は恐くて。。。。天気も最高。スキーをしていて良かったあ。と思った日でした。なかなか文では、うまく伝わらないなあ。興奮しているのは伝わるのではないでしょうか
 
4日目(ツアー担さん)  
 いよいよ今日は最終日です。昨日の反省を生かして、今朝は7時前には全員起きて行動開始。荷物をまとめ、ホテルに預け、リフトが動き出す前に並びました。リフトの先には青空、なにやらいいことがありそうな予感。 リフト前にはすでに30人ほどが並んで待っているんですが、みなリフト運行開始が待ち遠しくてたまらない様子。そのわけは、この後すぐわかりました。私たちがリフトに乗って、もうすぐ終点というとき、突然目に飛び込んできたのは、1人のスノーボーダー。誰も踏んでいない斜面をものすごいスピードでかっとんでいきます。それに続いて、2人3人とスキーヤー、ボーダーが斜面にシュプールを刻んでいきます。そうです、このためだけに皆列んでいたんですね。
 われわれも足慣らしとまず1本。もうすでに何本もシュプールはあるんですが、それにしても膝まで雪に埋もれながら雪煙をあげて降りていきました。降りるとまたすぐリフト乗り場に急行しましたが、今度は待ち時間なし。もう1本同じコースを滑った後、私とままおさんはさらに上へとリフトを登り継いでいきました。
 下のゲレンデを2本滑った後、ままおさんと私はさらに上のゲレンデへと移動。上は低木は雪にほぼ埋もれ、どこを滑ってもいい状態。ここでも、さらに深い雪を巻き上げ次々とかっとんで行くボーダー・スキーヤー。2人も負けずと滑っていきます。笑いが止まりません。是非、レク担さんに見せたいとデジカメで写真を撮ろうとしたのですが、なんと非情のバッテリー切れ。あ〜残念。
 さて、ふとアンヌプリ山に眼を転じると、なんと頂上に向けて長蛇の列。少なくともこの4日間にして、初めて雪崩警報による閉鎖が解かれた瞬間でした。これは行かない手はないということで、2人は歩き始めたのですが、これはまさに無酸素運動状態。呼吸はできんわ、足はあがらんわでなかなか進みません。休み休み40分ほどかけてやっと頂上到着。さすがに曇って日本海は見えませんでしたが、反対側のはるか眼下には温泉宿が見えます。その温泉宿めざして滑走していく者もいます。しばし休んでいる間にも、50人はいたかと思われたボーダー達はあっという間にどこかにいなくなっていきます。われわれも行きたいのですが、どっちに行っていいか分かりません。ままおさんが、近くにいた山スキーヤーに尋ねて方向を確認、おそるおそるスタート。こんどは、腰まで埋まりながらの滑走。雪が顔にかかり、前が見えないやら息ができないやら。しかし、笑いはますます止まりません。以前事務局さんが板を曲げたコースとは別コースのような気がしますが、コンディションはあの時とは比べものになりません。最後の最後に山の神は一番のごちそうを準備して待っていてくれました。一期一会、まさに出会いとはこういうものなんですね。花園エリアのクワッドで上がりながら、ままおさんは「もう何も言うことはない。また、スキー観が変わりました」と満足そう。まだ午前11時前、少し早かったのですが、この1本を最後にして今回のニセコツアーは終了したのでした。
 はじめは、もうツアーも中止せざるを得ない状況でスタートしたのでしたが、なんとか後は何事もなく終えることができました。今年の厄は、この4日間ですべて落としたということで、この1年がいい年でありますように祈って報告を終えたいと思います。
 



























2002秋の「しまなみ海道」サイクリングツアー

ツアー担さんのワンボックスワゴンに自転車3台積んで,朝6時に出発。
参加者 ツアー担さん・條さん・レク担の3名。
結論から言うと,「とってもよかった。また,行ってみたい。」ということになります。
ちょっと風があって少し寒かった,ちょっと登りがしんどかった,條さんのスピードについていけなかったなど,少しの問題点はありましたが,そんなことは問題にならないくらいすばらしいサイクリングでした。すばらしい景色,整備された自転車道路,おいしい食べ物,「しまなみ」は,自転車で走るには,最高のところです。ヘルメットをかぶって,親子で走っている人もあり,家族にもお勧めだと思います。

向島 9時到着。   
 立花臨海公園に車を置いてサイクリングスタート。
因島大橋 
 いきなりの登りスタート。「橋へのアクセスは,緩やかで,ギアのない自転車でも大丈夫。」なんて他のHPには書いてあったけど,わたくしにはきつかった。
 ↓
因島
 因島フラワーセンター前で休憩。ツアー担さんが,みかんを買ってくれた。珍しいジュースも買いたかったようだが,荷物になるので帰りに買うことに。
 ↓
生口橋
 ↓
生口島(瀬戸田町)
 平山郁夫美術館発見。レク担は,平山郁夫を知らず,2人から解説を聞く。
 サンセットビーチ通過。昔,ウインドの大会で来たことがあった。
 ↓
多々羅大橋
 ↓
大三島
 昼食。しおラーメン,たこ天うどん,たこのから揚げ,穴子のてんぷら,残っていたみかんと,この地方を代表するものを食べる。どれもすごくおいしくて感激!!
 ↓
大三島橋
 橋の手前にいきなりきつい登りが出現。ツアー担さん,ついに自転車を降りる。わたくしもフラフラ。それを尻目に,條さんは,すごいスピードで坂を登っていった。いったい何者?
 ↓
伯方島(塩で有名)
 今回は,ここまで。14時発のフェリーに乗って因島に戻る。

 ↓(フェリー)

因島
 再び因島フラワーセンター前で休憩。ジュースを買って帰ろうとしたが,もう出店はなかった・・・。
 ↓
因島大橋
 ↓
向島
 無事ゴール。まだ残っていたみかんを食べて,63Km走破を祝う。

帰りに寄った温泉「湯っ蔵さんわ」も,とてもよかった。
たどり着くまでの道は,恐ろしかったけど・・・。










2002シーズン  ルスツスキーツアー 第2回目  

2001年12月(伊丹発ルスツスキーツアー)
  (1)日 時  12月26日(水)〜29日(土) 3泊4日
  (2)場 所  ルスツ!!
  (3)費 用  約10万円 食事は朝食のみ、リフト券付き

  
帰ってきました。さっきまでいた世界は現実なんだろうか・・・。でも、足の筋肉痛は現実だからたぶん現実でしょう。というくらい素晴らしかったです。HARTに導いてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
さすが、18回目の歴史あるツアーです。食事、ホテル、スキー場、雪、何をとっても素晴らしい。写真やビデオでしか見たことのない深い新雪でもうもうと雪が舞い上がる中滑らせてもらいました。そして、広大なゲレンデ・・・。私にとっては、合宿でした・・・。
また、ぼちぼち報告します。(ままお)

みなさん、新年あけましておめでとうございます。
 ツアーから帰ってからは、仕事が山積み。ツアーのことは家族には一言もふれず、何事もなかったかのように奉仕の毎日を送っています。
 さて、大変遅くなりましたが、ツアーの報告をいたします。ツアー途中、レク担さんと連絡を取り合い途中経過をお知らせしました。ままおさんが帰るとすぐ報告をしてくれていますが、今回のツアーは、総合的に考えてこれまでの国内ツアーの中でも3本の指に入るすばらしいものになったと思います。
 朝は午前3:30出発、帰着は午後11:00ごろとハードスケジュールでしたが、午後早めについて午後4時からのナイターも滑れましたし、なおかつ最終日すばらしい晴天の中、新雪を10時30分頃まで滑ることができました。ツアーの昼間の写真のほとんどはこの最終日のものです。
 宿は、昨年「いいなあ」と憧れていた新館ノースウィング。玄関では、メリーゴーランドが出迎えてくれます。昨年、「満席で入れません」と断られた和食「雪花亭」、中華「歓天」でも食事ができました。昨年悔しい思いをしたのでリベンジを果たしたような気持ちです。(執念深いですかね?)また、食事の内容がすばらしい・・・。 長くなりそうなので次回に続く。(ツアー担)

さて、ツアー報告の続きです。
 初日は、午後2時にはルスツに到着。荷物を解き、スキーを出して早速準備。午後4時にはもう暗くなっていました。さて、ナイター券(1,500円ですよ)を買いに券売所まで行こうとすると、誰やら私に声をかけるヘルメットをかぶったスキーヤー。さすがに北海道には知り合いはいないけどなと思っていると、聞き覚えのある声の主はなんと大魔神さん。私たちは伊丹を8時半出発でしたが、大魔神さんは8時出発、一足早く乗り込んでいたのでした。さすが……。
 私たちはままおさんをおいてナイターは早めに切り上げ、休んで明日に備えました。
 2日目も、朝から雪。新雪もホテルの玄関は10センチほど積もっていました。今日は連絡ゴンドラに乗ってイーストマウンテン、イゾラマウンテンへと向かいます。がらがらのゴンドラに乗り込み、リフトを乗り継いでイーストマウンテンの頂上やイゾラマウンテンのコースをまずは総なめ。天候は雪、決して視界はよくありませんがコースは広く快適そのもの。そして軽くはないのだけれど新雪もたくさん。レク担さんなら泣いて喜びそうだなとみんなで話していました。そこで電話を入れた次第です。
 さて、ハートツアーでは2時間ほど滑るとすぐ休憩をとりますが、休んでいるとやはり習性というものか、そこには大魔神さんの姿が……。さらに続く。(ツアー担)

 さて、2日目もしっかり滑ってホテルに帰り、今夜の食事はということで昨年の失敗を思い出し、予約を入れようとしましたが時すでに遅し、予約はいっぱいとのこと。直接行って待ち時間があれば部屋で時間つぶしときめこみ、和風郷土料理「雪花亭」へと向かいました。すると運良く空席あり。窓の外にしんしんと降る雪を見ることのできる席に座り、何を食べようかと相談。実は、費用の中に夕食も2日分入れてありました。せっかくだからと、その食事クーポンに3,500円プラスして8,000円の会席を注文しました。まず出てきたのは、食前酒、前菜にはうに・いくらなど、それからお刺身、かにしゃぶ、毛ガニ、タラバガニとジャガイモの煮込み、ほっけの焼き物、天ぷら、すしと続き、仕上げはカボチャのムースとなにかグルメ番組のように食べました。満足満足。そして、食事にかかった時間はなんと2時間。窓の外には新雪が数センチも積もっていました。そのころ、部屋では大魔神さんが差し入れを独りのみながら待っていてくれました。夕食はカツカレーだったとか…。
 部屋にもどり、しばし飲みながら話し込みました。ままおさんはその話を興味深そうに真剣に聞き入っています。感心していたのかあきれていたのかは定かではありません。そして、なおも雪は降り続くのでした。さらにさらに続く。(ツアー担)

ツアーに参加されたみなさん、オーソリティーばかりで、いろんな言葉一つ一つに重みがあります。いっぱいメモしないといけませんでした。それだけで、スキー教程ツアー編が出来そうです。
まず、クラブのみなさんには、北海道のことどんどん自慢しなさい、でも家族には・・・。スリッパは、滑るときも常に持っており、ほかの方のために使えるようにとか、バイキングのミカンは、もって帰るとか・・・。朝は、しっかり食べて、昼は控えめ、それも時間をずらし・・・。やるならとことん、最後まで。。。。マイルドセブンスタンプラリーも最後までしました。シークレットポイントというのもあり、苦労しましたが・・・。分からないことは、聞くこと。積極的にウエートレスさんに名前を聞いたり。私が、講習で岡山の女性と話をしたら、何で電話番号、部屋番号きかんかったと言われました。
硬派から、ナンパまで、なんでもあり、恐るべしHARTツアー。(ままお)

さて、ツアーも3日目に突入。今日も雪、よく降ります。おまけに冷たい風も強く、フードのないクワッドリフトの上はつらい。でもいったん、あがってしまえばゴンドラ、フードのついたリフトばかりです。朝一にあがって快適スキーを堪能。1時間ほど滑ると、ままおさんはいったんホテル近くの集合場所へ。そうです。今日ままおさんはルスツのスキースクールで1日研修を受けるのです。昨日の夜、言いにくそうに「明日はわがまま言って、スキースクールに行かせていただきます」とのこと。ままおさん、そんなことけっしてわがままなんかじゃないですよ。うちのクラブでは、フランスでさえみんな単独行動。1人で好きなところを滑ってくるんですから…
 ままおさんが去った後は、3人でまたあちこち滑りまくって1日が終わりました。
 さてルスツ最後の夜は何を食べようか。やはり、昨年のリベンジ(また言ってる)で、中華かな。ということで、予約もなしにまたぶらぶら。レストランの前まで来ると、やはり…かと思われたそのとき、チーフとおぼしき人が困った顔をしながら少しの間。なんと「どうぞ」と招き入れてくれたのでした。初日に行った時、40分待ちといわれすごすご帰ったのですが、そのときに顔を覚えていてくれたようです。この日は、食事クーポン通りの食事です。昨日ほどではないのですが、いろいろ出てきた最後のデザートは白玉のココナッツミルクでした。
 食事を終えると、明日は朝出る時に荷物も持って部屋を空けなければならないので、荷物の整理などをして早めに寝たのでした。さて、次回は最終回です。(ツアー担)

さて、ツアー報告の最終回です。最終日の朝も、雪・雪・雪。結局、今年は羊蹄山も洞爺湖も拝めずじまいかと…、でも一縷の望みを胸にカメラはバッグに入れて出かけました。外に出るとまた新雪。今年は雪には恵まれた年でした。リフト券売り場で午前券を購入。まだシャッターが降りたままのゴンドラ乗り場に行くと、そこにはやはり大魔神。
 連絡リフトを乗り継ぎ、マウントイゾラへ直行です。今日滑れるのは2時間弱。人影まばらな広々としたゲレンデはピステできれいにならしてありますが、にくいのはその両側はふかふかの新雪のまま残してあるところです。スキーヤーの心をくすぐります。森○さんは、その30センチほどもある新雪に飛び込み雪煙を上げながらきれいにシュプールを描いていきます。あとのみんなも思い思いの滑りでかっとんで行きます。2本も滑った頃でしょうか。登っていくクワッドのフードに突然まぶしい陽の光。イゾラの頂上付近の空が青空。あっ、右手の山のはるか向こうに羊蹄山の姿!もしかしたら、洞爺湖の姿も見えるかも…とはやる心を抑えて頂上への到着を待ちました。
 リフトが着くと、やや登った広場に人が集まっています。やはり見えるんだと、スケーティングで急ぐと遙か向こうに洞爺湖の姿、そして、右手遙か先には帽子のような雲をかぶった羊蹄山の姿がありました。ああ、よかった。このツアーも最後にこの景色を見ることができて、また、ままおさんに見せることができて本当によかったと思いました。
 時間的には大変なスケジュールでしたが、積雪・ゲレンデ・ホテル・食事・費用など、どれをとってみても満足のいくツアーになりました。そして、次回もルスツにしようと参加した4人で決めてしまいました。みなさん、次回はぜひご一緒に。これでツアーの報告を終わります。(ツアー担)

北海道の研修で学んだことは、スピードを上げること。下まで止まらないことでしょうか。スクールの講習では、いろんな場所につれていかれ、まるでツアーガイドのようでした。ノンストップでついてきなさいとか、あまり、技術的なことではなく、楽しく滑るように心がけていました。(ままお)
 



2001シーズン  ルスツスキー場 第1回目  
2000シーズン  ニセコスキー場 第3回目  
  ツアー担さん初日でリタイア 一人で小樽観光
1999シーズン  
  フランス 第2回目 トロアバレースキー場
1998シーズン  
  ニセコスキー場(ペンション キサラ)(34日)
  一軒家に隔離されましたよね。
  これがニセコ2回目?

  ○平さん,事務局さん,竹○さん,すみまゆさん,レク担,
  條さん,笠○さん,ツアー担さん参加。
1997シーズン  ? 記憶が・・・ ニセコだったような  
1996シーズン
  フランス 第1回 
  バルディゼールスキー場

1995シーズン  富良野スキー場 第2回目  
1994シーズン  富良野スキー場 第1回目  
  ツアー担さんはこれだけ欠席
1993シーズン  志賀高原スキー場 2回目  
1992シーズン  
  ?乗鞍スキー場・白馬コルチナスキー場の写真があります。
  どっかからまわったと思うのですが、どこがメインでしたっけ?
1991シーズン  妙高スキー場 2回目  
  スキー学校入校 みんな1級なんて言って、急パラでぶっ飛び、
    先生にあきれられましたね。

  ペンションそらまめの前で撮った写真あり。
1990シーズン  カナダ・ウィスラースキー場  
1989シーズン  八方尾根スキー場 
  12名
1988シーズン  妙高スキー場だとおもうのですが。 
  ペンション炉暖 
1987シーズン    志賀高原スキー場 
    にぎやかでしたね。
    
11名参加、ガンダムさんが懐かしい。
    明子さんも参加。
  八重ちゃんは熱が出てキャンセル・・・働きすぎ?
1986シーズン    栂池スキー場  
     到さん加入
1985シーズン  八方尾根スキー場 1回目  
     生ちゃん・レク担・○平さん・ツアー担さん・八重ちゃん 
     これが始まりでしたね。第1回目です。



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